
■IUD
IUDとは、子宮の中に機器を入れて、受精卵の着床を阻止します。
装着は個人でできないので、病院でつけてもらわなければなりませんが、避妊率はほぼ100%です。
機器の値段は装着料を含めて20~30万円と高額です。
しかし、だいたい2年ほどメンテナンスなしで使用できるので、月々の料金を計算すると、他の方法とあまり変わらないかもしれません。
副作用として、感染症・腹痛・不正出血などがあります。体内に異物が入っているので、リスクが少し高いでしょう。
■殺精子剤
子宮の入り口に薬を塗り、入ってきた精子を殺してしまうものです。
ただし、タイミングを間違えれば効果がないので、他の避妊方法と併せて使うことを勧めます。副作用として、痒みを起こす人がいます。肌の弱い人にはお勧めできないかもしれません。
■ペッサーリー
子宮口の入り口を塞いでしまうことで、精子の進入を防ぎます。器具は自身で装着できます(ゼリーを使います)。ただし、使用前には指導員の指導講義を受けなければなりません。正しい使用方法を身に付ければ、失敗する確率は少ないといえるでしょう。
■コンドーム
一番有名な避妊具だと思います。
袋状のゴムを男性器に装着することで、射精した精子をゴム内で留めることができます。
性感染症の予防器具としても効果があります。
ゴムは薄いので、爪などで破ってしまわないように気を付けましょう。